外反母趾について｜千葉駅近くのファミリア整体院 千葉院

外反母趾はサイズが小さい靴をよく履いていたり先の細い靴を履いている人、かかとの高いヒールをよく履く人に非常になりやすいです。

指標としては０〜15度未満が正常とされており、20〜40度以上が中度、それ以上が重症となります。

角度はそこまで酷くなくても痛みがある場合は治療をした方がいいです。

治療法は主に二つ。

保存療法と手術療法になります。

手術療法は特に症状が酷い方が行います。

当院として出来る事は保存療法としては必要な筋肉を緩める、靴の指導、自宅で出来る運動療法になります。

特に自宅で出来る運動療法は予防にもなるのでおすすめです。

やり方は指のグーパー運動、タオルを足の指で引き寄せる、両親指にゴムを挟み外に引っ張り合う、などがあります。

詳しいやり方など聞きたい場合は是非当院にお越しください。

当院ではまず独自のカウンセリング、検査で原因を追究していきます。

外反母趾の主な原因は姿勢、脊椎の乱れ、筋肉量の低下、筋肉の質などをチェックしていきながら何が原因で痛みが出ているかをチェックしてから施術をしていきます。

同じ外反母趾の痛みでも1人1人原因は違います。

なのでカウンセリング、検査が大切だと思い力を入れて原因を追究しているのです。

次に原因がわかったらそれに対してマッサージ治療、猫背矯正、筋膜リリース、EMS体幹トレーニングなどの数ある治療メニューからその人にあった施術をオーダーメイドで決めていきます。

1人1人の症状にあったアプローチをするので当院では多くの外反母趾の痛みを改善しています。