脊柱管狭窄症
- お尻から足にかけて痺れがある
- 脊柱管狭窄症と診断される前から腰が痛い
- 保存での療法を勧められて回復の兆しがない
- 腰回りに痛みを感じる
脊柱管狭窄症とは?|千葉 ファミリア整体院
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)とは背骨の中にある管(脊柱管)が骨と骨のクッションになっている椎間板と呼ばれる部位によって圧迫され引き起こされる病気です。
元々、腰椎すべり症を発症している方は狭窄症も併発することがあります。
50歳以上の中高年に多いものでもともと脊柱管が狭い人は30~40代で症状が出る場合もあります。 痛みの特徴としては体を後ろに反らすと脊柱管がさらに狭くなり、神経を圧迫します。 高いものを取る、腰をひねる、背筋を伸ばす、などの動作は痛みが出たり強くなることがあります。前かがみになると脊柱管が広がるため自転車の運転・靴下をはくなどの動作は楽に行えます。
ひどい場合は手術を勧められますが基本的に保存療法になってしまいます。
脊柱管狭窄症は手術をしないと治らないものです。
そして手術したからといって完全に痺れが取れない方もいらっしゃいます。
しかしながら整体で痛み、痺れの軽減をすることは出来ます。
狭窄症の影響で筋肉が緊張し神経圧迫や痛みが発生していることがあります。
その緊張が取れるだけでもかなり生活がしやすくなります。
痺れがあり日常生活が困難になってしまっている方は是非当院にお越しください。
当院での脊柱管狭窄症改善の方法とは?|千葉 ファミリア整体院
他の接骨院では電気を流して、10分〜15分マッサージ治療をしたり、整体院では決められた時間マッサージするだけだったりでなかなか改善せず当院に来院する患者様がとても多くいらっしゃいます。
これらの施術では改善はしないと当院では考えています。
当院ではまず独自のカウンセリング、検査で原因を追究していきます。
脊柱管狭窄症の主な原因は姿勢、脊椎の乱れ、筋肉量の低下、筋肉の質などをチェックしていきながら何が原因で症状が出ているかをチェックしてから施術をしていきます。
同じ脊柱管狭窄症でも1人1人原因は違います。
なのでカウンセリング、検査が大切だと思い力を入れて原因を追究しているのです。
次に原因がわかったらそれに対してマッサージ治療、猫背矯正、筋膜リリース、EMS体幹トレーニングなどの数ある治療メニューからその人にあった施術をオーダーメイドで決めていきます。
1人1人の症状にあったアプローチをするので当院では多くの脊柱管狭窄症を改善しています。
Q&A|千葉 ファミリア整体院
脊柱管狭窄症になってしまいました。病院にかかった方が良いの?
当院にお任せください
当院であれば症状にもよりますが痛みだけであれば2週間〜1ヶ月で改善してしていきます。
病院で痛み止めやシップをもらっても改善はしないのでぜひ1度ご相談ください。
脊柱管狭窄症ですがどのように過ごせばいいですか?
無理な姿勢や運動、特に腰を反らすことはやらないようにして下さい。
座る時の骨盤を立てるように座った方がいいでしょう。
睡眠時は横向きで膝と膝の間にクッションを挟む、又は仰向けで膝裏に大きめのクッションなどを挟み膝が曲がる様に寝てみて下さい。
脊柱管狭窄症は冷やすべきですか、温めるべきですか?
温めて下さい。温めることによって筋肉が弛緩し一時的ですが楽になります。
執筆者:柔道整復師・整体師 ファミリア整体院 院長
井上 亮
大手接骨院グループで8年間の勤務経験を経て、2020年1月にファミリア整体院を開院。
有名アーティストや格闘技イベントのサポート経験もあり、著名人からも高い評価を受けている。